忘れもしない、2023年の7月。
旦那から4日間、問い詰められる日々。
夜中起こされ、夜中2時から子供たちが起きてくる時間まで、尋問。
日中は仕事の合間に電話で、尋問。
顔を合わせても、合わせなくても、尋問の4日間。
その後も、気が収まるまで、ずっと罵倒を浴びせられ、段々私は精神的に追い込まれていきました。
全て私が悪い。私がやってないことも、全て私が悪いと、本当に自分がなくなって消えていきそうでした。
理由としては、私が旦那に我が家には預金あると嘘をつき、実際には借金が膨れ上がっていたから。
借金は、大体300万弱。
これにはちゃんと理由があります。
って言っても、これ見た人は、「いやいや、借金作ったのは作ったじゃん。」「それはいいわけだよ。」と思われる方もいるかもしれませんが、これから話す旦那の病的な人格に、私もそれにはまり、苦しんだ結果がこの借金に繋がったのです。
今思うと、私自身も病的だったのかもしれません。
でも去年問題が起きてから、やっと暗く長いトンネルを抜け出し、正気に戻った私の実体験をお伝え出来ればと、思っています。
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